大災害!?終末後の世界!?ノスタルジー満載の漫画集めました!
文明が崩壊した終末世界。 ふたりぼっちになってしまったチトとユーリは、愛車のケッテンクラートに乗って広大な廃墟をあてもなくさまよう。 日々の食事と燃料を求めて移動を続ける、夢も希望もない毎日。だけどそんな「日常」も、ふたり一緒だとどこか楽しそう。 一杯のスープを大事に飲んだり、まだ使える機械をいじってみたり……何もない世界だからこそ感じる想いや体験に出会える、ほのぼのディストピア・ストーリー。
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。 すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。 この7月からアニメ放送開始の田中ロミオ・作の大人気ライトノベル『人類は衰退しました』(ガガガ文庫刊)を、新鋭・見富拓哉が独自の解釈でコミカライズ。 原作ともアニメともひと味もふた味もちがった、不思議な空気感があふれます。
神様のヨミとメイドロボのミコは終わりを迎えた世界を弔うべく、"いくつもの"終末世界を渡る。 人々の営みの痕を辿り、二人が行き着く先は…。
もう世界には俺たちだけなのかもしれない人がいない荒廃した世界で、自分たち以外の人間を探す青年・レイと、彼を心配そうに見守るリチェ。 そんな中、空からの襲来者によって、15年間隠されてきた「秘密」が明らかに。 独りになった青年は、“ある言葉”によって歩みを始める――。 ヒトとキカイの近未来幻想譚、ここに幕開け。
この街は不気味で、何処かやさしい――。 「シイ」が目を覚ますとそこは、人間が消え文明だけが取り残された世界だった。 謎の「三角頭」から逃げ惑うなか、彼女は一つ目のゴーレム「バルブ」と出逢う。
突如宇宙より襲来した地球外生命体(イズリアン)と人類との、存亡をかけた大戦争。 数年に渡る戦いの結末は―――どっちつかずだった!? イズリアンとの戦闘において「終末の英雄」と呼ばれた青年・芥。 左遷されやってきた鳥取支部で、副隊長・百福らのゆるっとした雰囲気に巻き込まれるうちに 「日常を過ごす」ことがこれからの戦いなのかもしれないと気付き始め…?
終わりを迎えた世界。 ヤコーネは人間の仲間を求め旅をしていた。 ヤゴとネイと共に歩む旅路の中で、様々なモノと出会う。 渇き切った喉を潤す水や果実の旨さ、異形の存在、そして巨大なバケモノ…ピンチも喜びも仲間と共に分かち生きる、少女達の終末旅行記。
女子高生の千緒はある日、目が覚めると終末の世界にいた。 荒廃した世界で、唯一見つけた人間が世界が終わる前に千緒がいじめていたクラスメイトの葵亜だった。 ドジな葵亜だと思っていたけど、なぜかサバイバル術に長けていて…!? サバイバル術を駆使しながら、終末世界でほのぼのとふたりっきりで生き残れるのか…!? これを読めば、いつ世界が終わっても大丈夫!? 女子高生×ほのぼのサバイバル!
人の時代が終わりを迎え、ゆるやかに静止してゆく世界。 ロボットの人 蘇芳は、犬の人 ミュートを連れ添い自分を設計した博士≪ご主人様≫を捜す旅をしていた。 道中で出会う、停止した時計塔、朽ちた学校、街だった廃墟。 かつてそこに居た人々の名残りを感じながら蘇芳たちは今日も旅をし、おいしいごはんを作って食べる。 もうすぐ終わる世界を巡る、終末スローライフ。
人類が衰退し、荒廃した世界――。 生き残った数少ない人類は、【アルコロジー】と呼ばれる完全環境施設でのみ生きることが許されていた。 しかし【アルコロジー】の機能は少しずつ低下し、人類は確実に滅びの道を辿りつつある。 “調査技官”のチコとその弟のピノは、世界崩壊の原因を探す旅をしているが、ある日、ひとりぼっちで稼動し続ける医療ロボットに出会い……? 少女とその弟が紡ぐ、終末冒険ファンタジー。
地上は異類異形の人外たちが支配する世界。 人間は迫害され、絶滅の危機に瀕していた。 そんなある日、森の番人である「ゴーレム」と ひとりの人間の少女が出会う。 滅びゆく種族「人間」と森の番人「ゴーレム」の父娘の絆を綴った旅の記録。
終末世界×疑似家族のほんわか終末ジャーニー! 人類が滅びるくらいには未来のおはなし。 マイペース甘えたがり少女のムスメさんと、不器用で過保護な人型ロボットの10番さん。 一人と一機は今日も廃墟を探検中!
三度目の世界大戦により、人類は一掃され、後には荒れた大地と文明の残骸だけが残った。 それから200年――。人間の少女・ルゥは、ギアのゼットと穏やかな日々を送っていた。 そんなある日、謎のギア・クロムが現れ、奇妙な3人暮らしが始まる。 だが、狂機(インセイン)との遭遇により彼女の生きる道は一変する…!!
終末後の世界。機械兵士・リアは、最後の命令――ラストオーダーに従い、終わることのない戦争を百年以上も続けていた。 護るべき人間も姿を消し、戦友たちを失った後も、リアはたったひとりで闘いの日々を過ごしていたのであった。