「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が描く超尊い将棋ラブコメ! この恋、詰むや詰まざるや…?将棋の初心者・田中歩は部長の八乙女うるしに勝って告白したい。 棋力は程遠いけれども、ぐいぐい攻めてくる歩の姿勢に別の意味でセンパイは“詰む”かもしれない…というお話。
その少年は、幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も──。 この物語は、そんな少年がすべてを取り戻すストーリー。 その少年の職業は──やさしさ溢れるラブストーリー。
表のプロとは違う、賭け将棋をなりわいとする「真剣師」の青年・菅田。 アマ最強を自負する彼を倒したのは、秋葉原の女真剣師だった! テンション無限大!81マスの宇宙を舞台に繰り広げられる破天荒将棋バトル、ここに開幕っ!!!
華麗で獰猛な美しき乙女たちの戦い!81マスの盤上で激しく戦う乙女達! 高校2年生の早乙女 香が目指すのは、将棋界の遥か高み。 彼女の前には、美しくも獰猛な乙女達が立ちふさがる。なによりも熱く、そして冷徹な戦いが今始まる!
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】
永遠の命を持て余していた吸血鬼・月山が出会ったのは“将棋”。
将棋の奥深さに魅了された彼は三百年を経て圧倒的な棋力を手にしていた。
人間社会で正体を隠してきた月山だが、馴染みの将棋教室を救うために最高峰の棋戦・竜王戦に挑戦することに!
凡才吸血鬼VS天才棋士。将棋界を揺るがす戦いの幕が上がる!
将棋棋士は人類の代表! 将棋を指して生活している。 懸命に勉強し、年に50局くらい戦い、勝てば笑い、負ければ自分のせい。 勝ち負けだけに支配された世界。それはまるで人生の縮図だ。棋士は、どんな人たちなんだろう? 何を食べて、何時間寝ているんだろう? 勝負師でも無頼でもない、リアルな将棋棋士の毎日を棋士の妻が漫画にしました。ノンフィクションです!
『響~小説家になる方法~』柳本光晴最新作
命懸けで闘うものが見つからず退屈した日々を送る、藍田苺、14歳。
将棋好きの元校長に、才能を見いだされた苺は初心者のまま、将棋の市大会に参加することに!!!
そこは女だから、子供だから、と言われるような「見えない壁」がある場所だったが…そんなことは関係ない。
苺は真っすぐ、自由に、猛烈に、暴れまわる!!!
連載開始直後から、大大反響!
一手一手、強くなる。“闘う”将棋マンガ、開幕!!
「このマンガがすごい!2023」オンナ編12位ランクイン!!
将棋を知らなくても楽しめる、ほのぼの棋士コメディ!
花つみれ四段は雑念に惑わされがちな将棋のプロ棋士。
勝負の最中といえど昼食、着メロ、YouTubeなど、いろいろなことが気になってしまうのだった……。
twitter発、棋士の日常を軽快なタッチで描く“非”本格将棋漫画!
敗北は逆転の母!挫折の底は再生の胎内!! プロ棋士養成機関・奨励会で、四段に上がれないまま26歳になった安住浩一は、年齢制限の掟により退会させられ、プロへの道を閉ざされた。 そこからは、人から距離を置かれ、年下からも見下される日々。 それでも安住は、明るく笑顔で前向きに振る舞った。 嫉妬は、湧いてもそれをかき消した。 そうしているうちに、眩いほどのプラスオーラが身についた。 将棋を忘れて、この生き方でいいはずだ、とも一時は思った。 しかし、人生から将棋を切り離せなかった。 アマ棋士としてのリスタートを決意する、安住。 その棋風は以前とは違う、まったく新しいものに進化していた。
「のうりん」白鳥士郎が送る最新作は、「将棋」が舞台!! 史上最年少の16歳で将棋界最高位「竜王」となったプロ棋士・九頭竜八一。 そしてその下に、弟子にして欲しいと押しかけた少女・雛鶴あい。苦悩する若すぎたタイトルホルダーは、将棋に真摯に向かい合う弟子を通して、自分の将棋を取り戻し……え、あいちゃん9歳なの? JSじゃんJS!! で、八一と同居してんの? そして夜な夜な、朝まで、え?え? おまわりさーん、こっちでーす。そんなカンジ(?)の、マンガ版『ガチ将棋押しかけ内弟子コメディ』第1巻!!
第51期名人戦、名人・大原巌と挑戦者・滝川幸治が熱海で第7局を戦っている時、東京・将棋会館に氷室将介という青年が現れる。 プロ棋士になりたいという将介が手にしていたのは、伝説の棋士・御神三吉の推薦状だった。 その推薦状を見たプロ棋士・虎丸は二段の坂東と将介を戦わせる。
将棋のプロである女流棋士。 最近ではテレビ番組やネット番組で目にすることが多くなってきた。 しかし、将棋の対局意外に、彼女たちがどんな仕事をしてどんな生活を送っているのか? そんな謎に包まれた職業、女流棋士の日常に密着。 将棋連盟所属で活躍する山口恵梨子女流二段の対局、イベント、取材などの様々な仕事から、旅行や食事、学生時代の過ごし方などのプライベートな日常まで、そのすべてを追ったコミックエッセイ。
盤上に魂を打つ! 故・村山聖九段の圧倒的生涯! ――棋界に、「次期名人この人あり」と謳われた天才棋士がいた。 村山聖九段。昭和44年、広島県出身。幼いころより難病を患い、その限られた生を将棋だけに捧げ、29年の生涯を燃焼させた男。 これは、そんな彼の魂の記録である……。孤高の天才棋士・村山聖の感動コミックドキュメント、第1巻登場!
仕事に生きると決めた華は突然、甥のたっくんと2人暮らしをすることに! しかも、ひょんなことからたっくんが将棋の世界に興味を持ち…。華の人生は思わぬ方向に転がり始めて―!?
安永四年(1775)、江戸――実在した将棋指しの物語。 江戸には代々、将棋で俸禄を得る「将軍家将棋指南役」、つまり幕府公認の将棋指しがいた。 実在した「将棋御三家」である。 この物語は、御三家筆頭・大橋本家当主にして、後に八世名人を襲位する「九代目大橋宗桂」と、彼を巡る将棋指したちが織りなす葛藤と真剣勝負、夢と情を描いた本格将棋ドラマである。
惨殺された両親のかたわらで、少女は溢れる涙で顔を歪めていた。
ただし、声は失ったまま……。
言葉を奪われた少女は、やがて12歳の女流棋士として世に出ることになる。
未だその姿さえ見えぬ犯人と対決するために……。
安岡紫音、将棋の世界で生きる運命を背負った少女と、彼女と同じく将棋の神様に愛された少女たちが、盤上で熱く激しい戦いを繰り広げる!!